「◆ いよいよ、お酒の輸出免許の交付」
数日前に豊島税務署の担当者から「お酒の輸出免許がOKになったので、5月15日に四谷税務署まで取りに来れますか? その時に登録免許税9万円を持ってきてください。」との連絡があったので、今日、「酒類輸出卸売業免許」をもらいに四谷税務署に行ってきました。
受付に行くと担当の女性が一階に降りてきて、「最初に登録免許税の9万円をそこの徴収窓口で払って下さい。支払が終わったら納付証明書を持って3階にきてください。」とのことで、9万円払ってから面談室に行きました。
(先ず、免許税の納付というところが税務署らしくて、しっかりしている!それにしても9万円は高い!)(^^;)
3階の面談室で「酒類販売業免許通知書」をもらいました。
免許証と言ってもA4用紙、2枚からなる簡単な通知書ですが、「四谷税務署長」の発行になっています。
それをもらって、実際の運用上の注意などを聞いて帰ってきました。
取り敢えず、第一関門の輸出免許の取得は無事に終わった。
後は仕入先の蔵元の選定と中国側が一生懸命に売ってくれることを祈るのみです。